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2021年03月26日

【物 流】豊田自動織機 羽田空港で自動運転トーイングトラクターの自動走行実証実験


豊田自動織機と全日本空輸(ANA)は自動運転トーイングトラクターの実用化に向け、羽田空港で実証実験を実施する。

両社は2019年から九州佐賀国際空港や中部国際空港にて自動運転トーイングトラクターの実用化に向けて実証実験や試験運用を重ねてきたが、今回はその成果を踏まえて、多くの航空機や複数種の空港支援車両が混在する国内最大の空港である羽田空港においても、トーイングトラクターが安全・スムーズに自動走行するための検証を行う。

今回の実証実験では、取り扱い貨物が多く走行条件の厳しい羽田空港の特性に対応するため、豊田自動織機は新たに高度な自己位置推定性能を有し、牽引重量の増加や坂路走行にも対応可能なトーイングトラクターを開発した。さらに同社開発の樹脂ウィンドウをキャビン部分に採用し、車両の軽量化とともに安全性・デザイン性も兼ね備えている。

実証実験は21年3月29日〜4月2日の5日間実施され、自動運転コースは1周約3km、最大速度は時速15kmとしている。今回の実証を通じて大規模空港における運用面での課題を確認し、同年10月からの実運航便での試験運用へとつなげていくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連