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2021年03月24日

【物 流】JR貨物 2021年2月輸送動向


JR貨物は2021年2月の輸送動向を発表した。

コンテナ扱の輸送実績は、1,467千トン(前年比88.7%)、年度累計は16,990千トン(同比89.9%)となった。
コンテナ全体としては、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷に加え、北日本地区での強風・雪害による東北・室蘭・日本海縦貫線を中心とした不通区間の発生、および2021年2月13日に発生した福島県沖地震の影響により、すべての品目が前年を下回った。

品目別で見ると、全国的な販売不振による清涼飲料水の減送に加え、災害等の影響もあり東北地区発のビール類が大幅減となった食料工業品で215千トン(前年比84.6%)、需要低下に伴う生産調整の継続で減送した紙・パルプで167千トン(同比83.3%)、外食向けの販売不振もあり、北海道産の民間米等が低調に推移した農産品・青果物で136千トン(同比84.4%)、製紙用・ペットボトル用の樹脂等が低迷する化学工業品で130千トン(同比88.1%)、化学薬品で103千トン(同比90.2%)となった。

一方、車扱の輸送実績は、779千トン(前年比95.1%)、年度累計は7,416千トン(同比92.5%)となった。
ガソリン需要の低迷により石油が低調に推移し、車扱全体で前年を上回る結果となった。

コンテナと車扱の合計では、2,246千トン(前年比90.8%)、年度累計は24,406千トン(同比90.7%)となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者