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2020年12月25日

【環 境】東亞合成 水素エネルギーの活用推進


東亞合成は、令和2(2020)年12月15日、二酸化炭素を排出しない次世代燃料の一つとして期待される水素エネルギーの活用をより一層推進するため、徳島県と『「徳島県水素グリッド構想」の実現に向けた取組の推進に関する連携協定』を、徳島県板野町と「水素ステーションの設置及び運営に関する覚書」を締結した。

東亞合成徳島工場は昭和3(1957)年の工場設立時から、カセイソーダや塩素、水素を主製品とする塩水電気分解工場(以下 電解工場)を安全・安定して稼働している。電解工場から産出される高純度の水素を製造する技術を活用し、燃料電池自動車(FCV)や燃料電池バス(FCバス)の燃料源となる水素を供給する定置式および移動式水素ステーションを、令和3(2021)年秋、徳島工場隣接地に設置する。

徳島県と締結した『「徳島県水素グリッド構想」の実現に向けた取組の推進に関する連携協定』は、両者が相互に連携・協力し、地産水素の効果的活用を図り、徳島県が推進する「徳島県水素グリッド構想」の実現と将来的な徳島県の「カーボンフリー水素社会」実現を目的にしている。

一方、徳島県板野町と締結した「水素ステーションの設置及び運営に関する覚書」は、板野町の「道の駅いたの」で同社が移動式水素ステーションを営業し、圏域内および広域移動を行うFCV等へ安定的な水素供給を行い、また、板野町が行う水素エネルギー普及拡大に向けた啓発等の取組みに協力するとともに災害発生時の水素供給拠点施設としても必要な連携を行う。

東亞合成グループは「未来の子供たちに幸せが届くよう、新しい価値創造に挑戦します」とのサスティナビリティ方針の下、持続可能で豊かな社会の実現に貢献したいと考えている。同社徳島工場が長年にわたり培った水素に関する知見や技術を活かすことで、今後とも徳島県をはじめとした地域社会との連携、協力を深めていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型施設・設備【内容】