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2019年04月17日

【流 通】三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保 不正請求検知ソリューション運用


三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、フランスのスタートアップ企業であるシフトテクノロジー社が提供する保険金不正請求検知ソリューションの運用を開始した。保険金支払いの基幹業務でスタートアップ企業のソリューションを本格展開するのは、国内損害保険業界では初めての事例となる。

両社は保険金不正請求検知における高い技術を有するシフトテクノロジー社との協業により、保険金支払業務を高度化し、これまで以上に迅速かつ適切な保険金支払いにつなげる。

近年、保険金の不正請求は手口が複雑化・巧妙化する傾向にあるだけでなく、組織的な犯行も増加しており、社会問題となっている。こうした中、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は、不正請求ゼロを目指し、健全かつ安定的な損害保険制度の運営を維持するため、不正請求検知に高い知見を有するシフトテクノロジー社のソリューションを導入することに決定した。三井住友海上火災保険は、2019年4月11日から、あいおいニッセイ同和損害保険は、2020年度から運用を開始する。

膨大な過去の保険金支払データをAI技術の活用により分析し、不正請求と相関関係の高い事故データをスコア化して検知する。また、請求に関わる当事者等の隠れた関係性をネットワーク図にして可視化する機能も備えており、不正の疑いがある保険金請求を効率的に検知できるほか、これまで以上に迅速な保険金支払いを実現する。メンテナンス性・柔軟性に優れており、複雑化・巧妙化する保険金の不正請求にも迅速に検知できる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通