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2019年03月22日

【アジア】丸紅とGEグループ 台湾電力公司向け大型ガス焚き複合火力発電所建設案件を受注

丸紅はGEグループと共同で、台湾電力公司(Taiwan Power Company、以下、「TPC」)より大潭(ダータン)複合火力発電所8号機・9号機の建設案件を受注した。総出力は2,000MW超、総受注額は約1,300億円となります。

同案件では台湾北西部の桃園市に位置する大潭複合火力発電所に、8号機、9号機を増設する。設計、調達から土木・据付工事、試運転までを手掛けるフル・ターンキー契約で、2022年12月の完工を予定している。ガスタービン、蒸気タービン、発電機、排熱回収ボイラ等の主要機器をGEグループが納入し、関連補機の調達及び発電所全体の土木・据付工事等を丸紅が取りまとめる。

丸紅とGEグループは、近年タイやインドネシアにおいて大型火力発電所案件を共同で受注しており、今回の受注では、両者のこれまでの実績と高い技術力・信頼性及び競争力が評価された。

丸紅はこれまでに全世界で110,000MW以上の発電所建設に携わってきたが、今回台湾で大型ガス焚き複合火力発電所建設案件を初めて受注した。一方で台湾において2件のIPP(※)事業に参画し、約1,560MWの総発電容量を有している。逼迫する電力需要に対応すべく、台湾では今後も大型ガス焚き複合火力発電所建設が計画されており、丸紅は今後も建設・運営の両面から電力の安定供給に貢献する。

また、丸紅はサステナビリティ経営推進の一環として、世界の気候変動対策への取組を重視しており、今回の案件では環境負荷の少ない高効率発電所の建設を通じて、世界の気候変動対策への取組みに寄与する。

※ IPP: Independent Power Producer
独立系発電事業者

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア