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2019年03月13日

【環 境】ローム 業界で初めて電力損失ゼロの小型非接触電流センサを開発


ロームは大電力を扱うデータセンターのサーバーや太陽光発電システム、バッテリー駆動のドローンなど、電流で動作状況を検知したいあらゆる産業機器・民生機器に向けて、業界で

初めて(※1)非接触検知、電力損失ゼロ(発熱レス)、超小型の3つを同時に実現した非接触電流センサ「BM14270MUV-LB」を開発した。

「BM14270MUV-LB」はロームが得意とする半導体生産技術・センサ制御技術と、業務連携を進める愛知製鋼のMI素子(※2)開発技術を融合することで生まれた。従来品は、ホ

ール素子の消費電流そのものが大きいため、電流センサとして製品化した際に10mAほどの消費電流が発生してしまう。一方で、新製品はMI素子の低消費電流性能によって超低消費

電流動作0.07mA(5V動作時の消費電力0.35mW)を実現し、従来品と比較して消費電力100分の1を達成している。


※1 平成31(2019)年3月8日現在 ローム調べ
※2 愛知製鋼が、世界で初めて開発した特殊なアモルファスワイヤを使用する素子のこと。磁気や磁場を検知することができる。低消費電流で高感度検知を実現できるため、IoT化

を加速する新技術として様々な分野への応用が期待されている

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境負荷低減【内容】