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2019年03月06日

【物 流】ヤマト運輸 共同研究する「ベジネコ」プロジェクトのシステム提供開始


オイシックス・ラ・大地とヤマト運輸が共同研究を進める農産品物流の課題解決を目指す「ベジネコ」プロジェクトによる取組み第1弾として、農産品物流特有の煩雑な受注業務や帳票作成をシンプルに効率化するシステムの提供を開始した。

同システムにより、FAXや電話での受注のやり取りや手入力によるそれらのデータ管理、手書きや複数システムを使用した帳票作成など、アナログで煩雑な作業をPCやスマホで一括して行うことが可能となり、出荷団体側の業務効率化につながる他、生産者側も出荷団体からの受注情報をどこでも確認できるようになる。

2019年2月25日より長崎県南島原市のながさき南部生産組合で同システムの利用が開始した他、同年3月11日からは山梨県中央市のサラダボウルでの利用開始も予定されている。

「ベジネコ」プロジェクトは今後、2019年度中にソリューション第2弾として、小売店との出荷調整の効率化などにも対応できるシステムとしての提供を開始する。さらに第3弾としてそれらのデジタルデータを物流事業者と連携して輸送の効率化を図る仕組みをつくり、産地の販路拡大や消費地の仕入れ先拡大にも貢献できるオープンプラットフォームの提供開始を予定している。これらのソリューションはオープンプラットフォームとして日本全国の生産者への展開を検討しており、2021年までに15,000の生産者による利用を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| web事業