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2019年03月04日

【アジア】川崎重工業 インドで建設機械用油圧機器の新工場完成

川崎重工業はインドの建設機械用油圧機器製造・販売・サービス拠点Wipro Kawasaki Precision Machineryに新工場を完成させた。

新工場はインド市場において油圧ショベルの需要が高まっていることから、現地の建設機械メーカーからの油圧機器需要に応えるとともに新規需要の開拓を目的に、現在の工場と同じベンガルール市内に建設した。新工場が稼働することによって、総工場建屋面積が2倍の約6,000平方mとなり、生産能力を2018年度比で2倍の年間4万台に増強され、従来以上に顧客生産変動へのフレキシブルな対応が可能になる。

インドでは、高速道路や鉄道網整備、港湾開発などへのインフラ投資の活性化を受け、建設機械メーカー各社は増産を図っており、短期的な需要変動はあるものの拡大基調にある。油圧ショベル需要は2025年度に年間4〜5万台規模まで拡大すると予測され、中国に続いて旺盛なインフラ整備が見込まれ、中長期的な成長が期待されている。

川崎重工業は今回生産能力を増強したインドをはじめ、日本・英国・米国・韓国・中国を軸とした世界六極体制を整備しており、市場拡大が著しい油圧機器市場において、高品質・高性能な製品の開発・提供とアフターサービスの充実をより一層グローバルに推進し、総合的な顧客満足度の向上を図る。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア