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2019年01月10日

【物 流】高速道路での後続車無人システムを用いたトラック隊列走行の公道実証を開始


国土交通省及び経済産業省は「高度な自動走行システムの社会実装に向けた研究開発・実証事業」の一環として、2019(平成31)年1月22日から新東名高速道路において後続車無人システム(後続車有人状態)のトラック隊列走行の公道実証を実施する。

国交省は「未来投資戦略2018(2018(平成30)年6月15日閣議決定)に基づき、移動革命の実現にむけ、高速道路でのトラック隊列走行に取り組んできた。早ければ2022年の商業化に向けて、2020年に高速道路(新東名)での後続車無人での隊列走行を実現することを目指し、これまで後続車無人システムの開発をすすめ、テストコースでの検証を実施する。

今回の公道実証は2019(平成31)年1月22日から1月28日まで、新東名高速道路において実施される。最大3台のトラックが時速70kmで車間距離約10mの車群を組み、走行する。実走行環境における車間距離維持機能や先行者追従機能などの作動状況、トラック隊列が周辺走行車両の乗員からどのように認識されるか(被視認性、印象等)、トラック隊列が周辺走行車両の挙動(追い越し等)に及ぼす影響等を確認する。

なお、後続車無人システムの導入により、一人の運転手が複数台の無人のトラックを運行し、高効率の運行を実現することで、トラックのドライバー不足対策に貢献する。さらには、短車間距離による空気抵抗低減と交通容量増大による効果により省エネルギーが期待されている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連