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2019年01月07日

【環 境】日通 倉庫の出荷準備作業を自動化

日本通運は平成31(2019)年上期より同社札幌東支店(札幌市白石区)の倉庫で、自動走行するフォークリフトと連携して稼働するオートレーターを導入し、出荷準備作業を自動化する。

日本通運ロジスティクスエンジニアリング戦略室は、平成29(2017)年から豊田自動織機、日通商事と協力し、既存倉庫でも実現可能な自動化技術を活用した作業の省力化について検討を行ってきた。
その結果、出荷作業の一部については、自動フォークリフト(AGF)と、AGFに連携する自動垂直昇降機(オートレーター)の導入により、自動化が実現可能と判断した。翌日の出荷準備のために夜間・早朝時間帯に行っていた有人のフォークリフト作業をなくし、AGFとオートレーターにより完全自動化した。

作業スタッフが帰宅後の夜間時間帯に、各階に配置したAGFとオートレーターが連携して稼働し、各フロアでパレット積みされた出荷予定貨物を1階出荷待機場所に自動で移動した。完全自動化による省力化、働き方改革の推進に加え、入庫作業と出庫作業の錯綜の解消および人と荷役機械の完全分離によって、より安全な作業を実現する。

今後はAGV(無人搬送車)やAGF等のマテハンを効率的に連携させ、さらなる省力化を計画している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型輸送用機器【内容】