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2018年12月27日

【物 流】厚労省 トラックドライバーの労働時間改善に向けた荷主への対策を公表


厚生労働省はトラックドライバーの労働時間改善に向けた荷主等への対策としていつくかのコンテンツを紹介した。

@ 荷主と運送事業者の協力による取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン
2016(平成28)年度からの2カ年にわたり荷主と運送事業者との連携によるパイロット事業を実施し、その成果をガイドラインとして取りまとめている。対応策の例として、予約受付システムの導入や発注量の平準化等の例を記載している。

A荷主と運送事業者のためのトラック運転者労働時間削減に向けた改善ハンドブック
労働時間削減に取り組む際の手掛かりを整理し記載。ハンドブックには通常改善の進め方として「PDCA」を
活用するが、「SIDA」という進め方があることも紹介している。さらに問題点を簡単に診断できるチェックシートを紹介しており、これに答えることで取り組むべき課題を明らかにすることができるようになっている。 

B【荷主のための物流改善パンフレット】運送事業者の事業環境改善に向けて
荷主企業に対し理解・実行してもらいたい3つの項目を整理し、まとめている。
(1)トラック運転者の労働時間削減に向けた取り組み
(2)運送事業者との適正な取引条件の確立に向けた取り組み
(3)荷主としての社会的責任に関する取り組み

C好事例紹介動画(和歌山県での取組事例) ※山梨県での事例を現在準備中
2017(平成29)年度に和歌山県で実施され、成果を上げたモーダルシフトによる拘束時間の短縮と荷卸の事前予約制による待機時間の事例を動画にて紹介。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連