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2018年12月12日

【物 流】平成30年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰受賞者を決定


国土交通省と経済産業省では平成30(2018)年度のグリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者が決定した。グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰は複数事業者間のパートナーシップにより物流分野における環境負荷低減等に功績があった取り組みに対して毎年表彰を実施している。

国土交通省大臣表彰には日本パレットレンタル等の5社の取り組みが選ばれ、経済産業大臣表彰には三菱倉庫等6社が選ばれた。概要は下記の通り。

■国土交通大臣表彰
異業種3社による往復共同幹線輸送の取組における新たなロジスティクスの実現
〜内航フェリー活用による海上モーダルシフト〜

内容:関東・四国・九州間を結ぶ日用品や食品および空パレット輸送の出荷量や出荷日の調整、トレーラーの固定的な運用等を通じて実車率99.5%とほぼ全国区での実車輸送を伴う形で海上モーダルシフトを実施し、環境負荷低減および省労働力化等を実現した。
受賞者:日本パレットレンタル、キューピー、ライオン、関光汽船、キューソ−流通システム、ライオン流通サービス
CO2削減量(年間):276.7t

■経済産業大臣表彰
医療用医薬品安定供給体制の拡充を目的とした4社による北海道共同物流センター開設
(GDP基準統一による手順・管理の標準化と共同化に伴う物流効率化の推進)

内容:北海道に共同の物流センターを設立し、災害発生時でも医療用医薬品を安定供給できる物流体系を構築した。さらに作業手順や温度管理等の標準化を実施し物量の変化に応じた保管・荷役作業を効率化し、ドライバーの省力化と庫内の生産性向上を実現。
受賞者:アステラス製薬、武田薬品工業、武田テバファーマ、武田テバ薬品、三菱倉庫、旭運輸
CO2削減量(年間):輸送75t、倉庫内電力83t

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連