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2018年12月11日

【物 流】DNP 物品の管理業務効率化する位置情報サービスを提供開始



大日本印刷(以下、DNP)は、物流センターや空港・港湾等で物品や設備機材の所在管理を目的とした位置情報サービスの提供を2019年1月より開始する。

開発の背景には今後予想される労働力人口の減少がある。現在、物流センターや空港・港湾・工場等において、運搬する物品や台車・カゴ車といった機材の所在把握や回収業務の多くは人手で行われており、労働力人口の減少に備えて効率的かつ円滑な業務運用が求められている。

DNPは2016年から同サービスと同様の機能を有する「DNPソーラービーコン屋内モデル」を提供してきたが、屋内外で昼夜を問わず連続稼働が可能な位置測位用デバイスが欲しいといったニーズに応え、本サービスの開発・提供に至った。

今回、蓄電機能を追加した「DNPソーラービーコン蓄電モデル」は、フル充電時であれば夜間や降雪時といった光のない環境でも最長で約3日間稼働できる。これによって屋内外の様々な環境下でも機材の所在管理が常時可能となり、導入企業の業務効率化や運用スタッフの「働き方改革」を実現できる。

DNPソーラービーコン蓄電モデルは、管理したい機材に電波発信機(ビーコン)を搭載し、受信機を介してクラウドサーバーが位置情報を集約することで、現在の所在・移動ルート・稼働率などが可視化して機材管理を行う。

昼夜、屋外を問わず使用できることに加えて電池交換や充電が不要のためメンテナンス業務の負荷が軽減される。また、放充電特性に優れた長寿命蓄電池を採用した長寿命設計で長期間利用が可能となるほか、様々な環境下での使用を想定して2016年発売の屋内モデルよりも筐体を44%小型化している。

iBeacon・Eddystone・ucode・Advカスタム(固定)のいずれかの仕様に設定が可能で、幅広い電波発信の仕様にも対応している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| IT関連