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2018年12月06日

【物 流】アルフレッサ 「PIC/S GDP」に対応した医薬保冷品の輸配送ツールを開発


アルフレッサは医薬品の適正流通における温度管理・衛生管理・各種手順書等の作成等に関する国際基準「PIC/S GDP」に対応した保冷品の輸配送ツール「alf-GDP-Shipper」と「alf-GDP-Container」を開発した。

アルフレッサグループは「16-18 中期経営計画 明日への躍進」において医療用医薬品等卸売事業の重点施策として、「営業改革・物流改革」を掲げて物流機能の高度化を推進している。「alf-GDP-Shipper」と「alf-GDP-Container」は、同社の温度管理技術研究所において様々な外気温を想定した保管・輸送における品質保証の検証を実施し、厳格な温度管理等が求められるPIC/S GDPに対応した輸配送ツールとして開発した。

これらを用いることで夏季だけでなく冬期でも一定の温度帯を維持する厳密な温度管理が可能となり、より高品質な輸配送が実現される。

アルフレッサは今後、医療用医薬品等の卸売事業におけるグループ各社への展開を予定し、グループ全体での医薬品の輸配送の温度管理技術の品質向上と標準化を図る。

また、同社はPIC/S GDPやスペシャリティ医薬品等に対応した資材やシステム等の開発を推進し、「alf-GDP-Solutions」という名称で高度温度管理物流を展開、安心・安全で高品質な医薬品流通を通じて地域医療への貢献を目指している。

alf-GDP-Shipperは、主に保冷品を医療機関や調剤薬局に配送する際に使用される。箱の大きさもさまざまで、輸配送の時間や物量にあわせて最適な大きさのものを選択できる。多くの保冷管理の必要な医薬品の保管温度2〜8℃を8時間以上維持でき、「アルミ内壁加工」で保冷箱内の温度を均一に保つ。また「蓄熱シート」が搭載されていることで凍結や2℃未満の温度逸脱を防止する。

alf-GDP-Containerは、同社の拠点間で保冷品を輸送する際に使用する専用コンテナで、多くの保冷管理の必要な医薬品の保管温度2〜8℃を12時間以上維持する。高性能真空断熱材(VIP)を搭載し、「蓄熱シート」も搭載されているため凍結や2℃未満の温度逸脱を防止する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 荷主企業