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2018年12月04日

【流 通】東京ガス 大規模地震発生時に復旧進捗状況を知らせる「復旧マイマップ」開発


東京ガスはガスの供給停止を伴う大規模な地震が発生した際に、供給エリア内の利用者(※1)に対して、ガスの供給停止状況や復旧進捗状況を地図上に色分けして分かりやすく通知する「復旧マイマップ」を開発した。

東京ガスは供給エリア内に約4,000基の地震計を設置(※2)しており、大規模な地震発生で地震計がガス管に被害を及ぼすような大きな揺れを感知すると、二次災害を防止するために自動的に地域へのガスの供給を停止(※3)する。また、供給を停止しなかった地域でも、被害が大きいと推定された地域は、東京ガスからの遠隔操作によりガスの供給を停止する。

「復旧マイマップ」は供給停止を伴う大規模な地震が発生した際に稼働し、地図上に復旧進捗状況を6区分(※4)に色分けして表示する。また、これまでガスの復旧進捗状況を通知していた地図は、町丁単位までしか地図を拡大して表示することはできないが、「復旧マイマップ」では地番単位まで地図を拡大して表示することができ、住所検索機能も活用することで、ガスの供給停止状況や復旧進捗状況を確認できるようになる。

※1:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県で東京ガスのガスメーターが設置されている利用者

※2:供給エリア内の約平方1km四方に1基設置し、地震発生後約5分で各地の地震情報を収集する

※3:供給エリアを290(2018年11月時点)の地域に細分化することで、被害の大きい地域を切り離しガスの供給を止める地域を最小限に抑える

※4:「供給停止」「閉栓作業中」「ガス管検査中」「ガス管修繕中」「開栓作業中」「復旧完了」の6区分

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通