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2018年10月30日

【物 流】ライオン、PALTACと日本パレットレンタル 電子パレット伝票の運用に合意


ライオンとPALTACは、日本パレットレンタル(以下 JPR)が提供するパレット移動情報の電子化サービスについて、全国主要物流拠点にて全面的に導入することに同意した。

これまで商品輸送に使用されるパレットの受払いは、主に紙伝票で行われており、そのことで伝票の管理・保管や、端末への入力漏れによる未照合データの確認作業といった業務負担が発生していた。

それらの負担削減のため、JPRは平成30(2018)年4月よりレンタルパレットサービスで使用される複写式パレット伝票の電子サービスを開始し、同年8月にはライオン、PALTACでの導入に向けた実証実験を行ってきた。

実証実験で作業負荷軽減効果が確認され、今回日用品業界で初となるQRコードを使用した電子受払いが、メーカー・卸売間のサプライチェーン上にて導入されることとなった。電子化により以下のような作業効率化やデータの即時共有が期待される。

作業効率化
紙伝票からQRコードを使用した電子伝票に変更することで、ペーパーレス化による紙使用量の削減や、パレット枚数の伝票記入・保管業務や端末入力業務の負担及び入力漏れ等のミス削減が期待される。

データの即時共有
紙伝票では内容に不備があった場合、確認作業に時間を要するが、電子伝票ではパレットの入出荷が即時に確定されるため、データのリアルタイム性が向上するとともに、各社で情報共有が可能となる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 荷主企業