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2018年10月25日

【物 流】国交省 大型車脱輪事故増加を受けて確実な点検の呼びかけ


国土交通省は、近年増加傾向にある大型車の車輪脱落事故を受け、これから冬期に向けて冬用タイヤの交換作業がピークを迎えることもあり、大型車ユーザー等の関係者に対し確実なチェックの実施を呼びかけた。

大型車の脱輪事故は平成29年度(2017年度)で67件発生。その内、多くは冬期に集中しており56件と全体の84%を占める。脱輪の主な発生原因として、ホイール・ボルト又はナットの締付不良等の作業ミスが91%と大半を占めており、事故を惹起した大型車のタイヤ交換作業の実施月を見ても、11月にタイヤ交換した車両が48%と半数近くを占めている。

このような状況下で、国交省では関係業界とともに「大型車の車輪脱落事故防止対策に係る連絡会」において、脱輪防止対策に係る従来の取り組みに加え、各業界で取り組むべき車輪脱落事故防止のための「緊急対策」を平成30(2018)年4月に取りまとめており、冬用タイヤ交換のピークを迎える前に大型車ユーザー等の関係者に対し交換時の適正な作業の実施、一定距離走行後の増締めなど確実なチェックを実施する様、チラシなどを用いて徹底を図っていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連