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2018年10月15日

【物 流】ビール会社4社 ビールパレットの共同回収を開始


サッポロビール、サントリービール、アサヒビール、キリンビールは、平成30(2018)年11月より、東北6県(青森県・秋田県・岩手県・山形県・宮城県・福島県)でビールパレット(以下 Pパレ)の共同回収の先行展開を開始する。

この取り組みは、物流部門でのドライバーを含む労働力不足を背景に、パレット回収の物流合理化による環境負荷低減及びメーカー・得意先双方の業務負担軽減を目的として実施される。

Pパレは1992年から酒類飲料業界で共同利用されているが、得意先からの回収については各社が実施してきた。今回先行展開する共同回収では、年間でPパレ共同使用会加盟社合計の回収枚数が1万枚以上の得意先を対象として、Pパレの回収をビール4社で分担(回収代表社を選定)し、得意先ごとに回収代表社がビール会社4社分のPパレを回収する。

これにより、回収車両の積載効率の向上や、回収距離の短縮、また回収車両台数削減によるCO2(4社年間合計:約735t)削減が見込まれている。得意先においても、Pパレ返却先が4社から1社に集約されることで、業務負担の軽減に繋がることが期待される。
 
4社は、今回の先行展開の効果検証後、実施エリアの拡大やPパレ共同使用会全体への展開を拡大する意向である。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 荷主企業