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2018年10月11日

【流 通】コクヨ 手書き文字をデータ化する『電子下敷』を医療福祉事業者向けに発売


コクヨは、帳票に書いた手書き文字をデータ化できる入力支援ツール『電子下敷』を医療福祉事業者向けに発売し、ブルーオーシャンシステム(以下BO社)のケアシステム『Blue Ocean Note』(ブルーオーシャンノート、以下『BON』)との連携を開始sした。

介護現場では、関係者が連携して業務を進める上で「ケース記録」や「業務日誌」などの書類作成が必要で、これらの情報を入力・共有しやすいシステムとして『BON』の利用者が増えている。一方、現場では、メモ帳などに書き止めたものを見ながらPCやタブレットに転記しなおす行為が現存し、業務負荷を高めていることもわかってきた。

コクヨの『電子下敷』と『BON』の連携によって、手書き記録がデジタルデータとして流し込まれることで、現場スタッフの転記業務負荷が軽減され、本来のサービスに集中できることで介護サービスの品質向上につながると期待している。

介護業界では、保険請求に必要な情報のデータ化と提出書類の自動作成の普及が進んできているが、厚生労働省が検討を進めている「科学的裏付けに基づく介護」に必要な日々の記録は、ほとんどデータ化されていない。

『電子下敷』はA4サイズに対応しており、A4サイズの書類が多用されている施設型事業所での活用も期待される。今回の連携により、コクヨとBO社は介護現場の品質向上に役立つデータの収集につとめ、科学的介護の実践に貢献したいと考えている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通