<< 前のエントリ合通のトップページへ
2018年10月01日

【物 流】全清飲 賞味期限の年月等表示に関する自主ガイドラインを制定


全国清涼飲料連合会は平成30(2018)年9月27日に食品ロス発生の抑止と削減を目指し、業界として年月等表示化への取り組みを進めるためガイドラインを制定した。

ガイドラインに則り「年月日表示」から「年月等表示」へ移行することで賞味期限をもとに配送・保管・店陳を日別管理から月別に管理することが可能となる。これにより食品ロス発生の抑止・削減はもちろんのこと、物流の効率化による物流拠点間の転送及び転送に由来するCO2排出量の削減や労働生産性の効率化による物流倉庫の保管スペースの確保や店頭での先入先出作業軽減等が見込まれる。また長時間労働の是正・削減、労働力人口減少対策にも貢献できるとしている。

ガイドライン導入後の留意事項として、年月等表示実施か否かで差別する行為や年月等表示実施を制限することで自由競争を不当に害する行為は独占禁止法に抵触する可能性があるため禁止されていることが記載されている。

<実施事項>
 @年月等表示化の対象
   賞味期限の表示が義務付けられている製品であり、まずは賞味期限が12ヶ月以上の製品が対象
 A賞味期限が12ヶ月未満の製品へ表示対応
   各社の自主判断、カテゴリー・容器・容量・製品特性を見極め可能な限り取り組みを推進する
 B「年月表示」の表示方法
   ○○年○○月のように「年」と「月」の漢字を入れたものが基本、
ただし食品表示基準Q&Aに記載されている表示方法であれば選択可能とする

  <例>
      ・年月日表示:20181231 または2018.12.31 
        以下の表記へ変更となる。
      ・年月表示  :2018年12月 または201812もしくは2018.12

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 荷主企業