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2018年08月30日

【物 流】ナスタ 戸建1000世帯に宅配ボックスを無償提供し 宅配ストレスを検証


ナスタは日本郵便と協力し、戸建住宅向け宅配ボックスを福岡市内の1000世帯に提供し、設置前後の「宅配ストレス」を測定する。一家に一台の宅配ボックスを設置することで宅配ストレスの解消で得られる生活の質の向上が再配達削減等の物流課題の解決策に繋がることを検証する。

ナスタは「宅配ストレス」を「受取ストレス」と「配送ストレス」を合わせたものと位置付けている。

「受取ストレス」では時間指定で午前中の場合いつ来るかわからない、パジャマ姿で玄関を開けるのには抵抗がある等、といった例が挙げられている。受け取り方が変わらないままでは時間が制限されることや応対時の不安感などの「受取ストレス」が増加する。

「配送ストレス」では増加傾向にある荷物に対し、人員不足や需給バランスが崩壊し長時間労働の常態化や再配達による「配送ストレス」が更なる配達員離れに繋がり悪循環となる。これにより送料の値上げや当日配送の撤廃など利用者にも影響を及ぼす可能性がある。

実証実験期間は2018年11月頃に配布し、同年12月から2019年3月までを使用期間とし、検証結果はストレスを数値化、2019年春に発表を予定している。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| その他