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2018年08月20日

【物 流】平成29(2017)年 近畿圏における事業用自動車の交通事故の概況


近畿圏における平成29(2017)年中に自動車運送事業者から報告された自動車事故報告書の届け出件数は、前年とほぼ同数で、死者数は減少していることが国土交通省 近畿運輸局のとりまとめから明らかになった。

自動車運送事業者は死亡事故等、重大な事故を引き起こした場合に、自動車事故報告規則に基づき国に報告する義務があり、この統計はそれを基に集計された。

今回、報告された件数は全体785件のうち、車両故障を除くと342件で、前年の338件より4件増加した。また、事故の種類別で見ると、衝突が110件、死傷が99件、健康起因が43件、火災が29件、転覆が16件、車内が15件、転落が9件等となっている。このうち、火災が前年比べて19件の増加で約3倍となっているほか、健康起因が18件増加し1.7倍となった。

また、乗務開始から50kmまでの発生が最も多く、休日明けに多く発生する傾向が見られる。各府県別での件数及び死者数は大阪府が最多であった。トラックの交通事故に関する統計では、時間別件数では0時〜15時が最も多くなっており、運転手年代別件数は45歳〜49歳が最も多くなっている。

事故100件あたりの死傷者数は、トラック、ハイヤー・タクシー、バスの3業態のうちトラックが最も多かった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連