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2018年07月31日

【物 流】2018年6月 JR貨物輸送動向


JR貨物は2018年(平成30)年6月の輸送動向について発表した。これによると、同月18日に発生した大阪北部地震および下旬に発生した広島地区大雨の影響等により、高速貨219本が運休となった(前年は、高速貨60本が運休)。

コンテナ全体では、1,756千トンとなり、前年比96.6%となった。品目別でみると、積合せ貨物は、関西・東北地区間での鉄道シフトが順調に進んだことから、前年比100.9%と増加。紙・パルプは印刷紙等の販売不振に伴い各地で出荷調整が行われ、前年比85.5%と大きく減送した。食料工業品は清涼飲料水の出荷が全国的に落ち込み、前年比97.2%の実績。その他の品目に関しても災害の影響により、前年を下回った。

車扱い全体では、606千トンとなり、前年比90.4%となった。品目別でみると、石油が当月上旬の価格下落の影響で買い控え傾向となり、前年比95.1%。セメントや石炭は工場の定期修繕の影響により、前年比82.8%と前年を大きく下回った。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者