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2018年07月02日

【物 流】国交省 大型トラック・大型バスのスペアタイヤ点検を義務化

国土交通省(以下、国交省)は、平成30(2018)年10月より大型トラックのスペアタイヤについて、3ヶ月ごとの点検を義務づける。

背景には、2017年に発生した大型トラックのスペアタイヤ落下による死亡事故があり、国交省では全ての大型トラックを対象に、スペアタイヤ等を車両へ固定する構造・装置について、損傷やボトルの緩みがないかどうか早急な点検の実施要請を行ってきた。そして今回、当該点検を恒久的な対策とするため、大型トラックに備えるスペアタイヤ及びツールボックスを新たに定期点検の対象に加えるべく、道路運送車両法に基づく「自動車点検基準」と自動車の点検及び整備に関する手引きの一部改正行った。改正に伴い、以下の3カ月ごとに行う点検項目と方法が追加された。

1.スペアタイヤ取付装置の緩み、がた及び損傷
→スパナ、目視、手で揺するなどして点検すること

2.スペアタイヤの取付状態
→傾きや緩みなく確実に取り付けられているかを目視、強く押すなどして点検すること

3.ツールボックスの取付部の緩み及び損傷
→スパナ、目視などにより点検すること

※大型トラック:車両総重量8トン以上

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連