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2018年06月29日

【アジア】ヤマハ ベトナムの「器楽教育」導入・定着化施策がジェトロに採択

ヤマハがベトナムで販売子会社Yamaha Music Vietnamと共に2016年1月より進めている、同国の初等・中等義務教育の音楽教科への「器楽教育」導入・定着化施策が、日本貿易振興機構(以下:ジェトロ)が進める「社会課題解決型ルール形成支援プロジェクト」に採択された。今後、ジェトロとの協力体制のもと、「器楽教育」を実施可能な教員養成のスキーム構築をベトナムで促進する。

ヤマハはこれまで総合楽器メーカーとして、楽器を実際に演奏して学ぶ「器楽教育」のメリットを世界各地の音楽教育現場に広めてきた。ベトナムもその一つで、2019年からの改訂を控える学習指導要領への「器楽教育」の導入・定着化を目指し、10都市での音楽クラブ活動の展開を通じたモデルケース形成、教科書改訂支援、そして教員養成支援などを積極的に行っている。

こうしたベトナムでの一連の取り組みは、横浜国立大学や教育芸術社、ハノイ日本人学校の協力のもとで推進しており、文部科学省が進めている「日本型教育の海外展開推進事業」(EDU-Port ニッポン)の2016年度公認プロジェクトにも選定されている。さらに2017年10月にはベトナム教育訓練省初等教育局と覚書を締結し、同省公認のもとでベトナム全国の小中学校での音楽クラブ活動の展開に取り組んでいる。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア