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2018年04月16日

【環 境】日東電工 環境に配慮した循環型グリーン工場に向け施策


日東電工は、環境に配慮した取り組みとして、逆浸透膜製造工場である滋賀事業所において、今後5年以内に自社逆浸透膜技術を活用することで、「循環型グリーン工場」を目指す。

人口と産業の集中が進むインド、中国などの新興国では、産業排水による水質汚染が年々深刻化し、排水の水質改善や環境保全のニーズが高まっている。特に近年排水に対する環境規制の強化により、排水・廃液をゼロ化する動きが進んでおり、水環境イノベーションが求められている。

この社会的ニーズにあわせ、日東電工は、滋賀事業所の逆浸透膜製造工程に生じる排水・廃液を製造工程に再利用させる「循環型グリーン工場」を目指し環境負荷低減をはかる。排水・廃液を効率よく濃縮するために、超高圧に耐えられる逆浸透膜エレメントが必要であり、同社は、滋賀事業所の排水・廃液を用いて技術検証を行い、製品開発を行う。

平成31(2019)年までに新製品を開発し、インド、中国などの産業排水の規制の高まる新興国向けに市場投入していく。また、同社滋賀事業所においては、今後5年間で自社の逆浸透膜技術とその他の水処理技術を融合させることで、水の排水利用率を50%から90%に向上させ、同時に廃液の再利用を進めていく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 環境配慮型施設・設備【内容】