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2018年04月10日

【物 流】国交省 2017年の渋滞ランキングとりまとめ


国土交通省(以下、国交省)は、平成29(2017)年度の年間・GW期間の渋滞ランキングを公表した。国交省では道路の快適利用のため、渋滞の回避や分散利用を呼び掛けるとともに、円滑で快適かつ地域の活力向上にも資する道路交通サービスの実現を目指して、今後も渋滞の要因把握や対策の推進を図るとしている。

【対象道路】直轄国道及び以下の高速道路会社が管理する道路
 東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路、首都高速道路、阪神高速道路

【対象期間】平成29(2017)年 年間(1月〜12月)、GW期間

【主な集計項目】渋滞損失時間(高速道路のみ渋滞要因内訳)

年間の高速道路のIC区間別渋滞ランキングでは、大都市中心とその周辺をつなぐ主要路線の区間が上位にランクインした。1位は中央自動車道の上り方向、調布〜高井戸であり7.7kmの延長があった。年間の渋滞損失時間の合計は2.1億人・時間となり、高速道路を利用した1台あたり7分に相当する。渋滞損失時間要因別内訳としては、上位30位の渋滞損失時間のうち、約5割で40km/h以下となる渋滞が発生しており、その内約6割が交通集中による渋滞であった。

GW期間は、IC区間では観光地周辺や大都市中心とその周辺の観光地をつなぐ路線・区間の渋滞が上位にランクインした。平成28(2016)年度と比較してGW期間の渋滞損失時間は微増(8%増)しており、要因の分析や対策の検討が実施されている。

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連