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2018年04月09日

【流 通】IoTとAIでトイレの混雑を回避する実証実験実施


丸井グループは、旭硝子(以下、AGC旭硝子)、バカンと3社共同で、有楽町マルイにて実証実験を行う。この実験は、トイレや授乳室の空き状況をリアルタイムに案内できる最新技術を使い、来店客の不を取り除くとともに、トイレに行列がない時は、広告を配信することでトイレの収益化をめざす。

丸井グループは、店舗でのトイレの行列や混雑という来店客の悩みを解決するために、IoTとAIを駆使し、トイレの空き情報をリアルタイムに配信するサービスと、あらゆるガラス面を液晶ディスプレイにする技術を組み合わせ、新たな実証実験を実施する。

この仕組みを用いることで、各階のトイレの個室に取り付けたセンサーが、利用状況を判断し、リアルタイムでその情報を離れた場所のデジタルサイネージに反映させることにより、その場に行かなくてもトイレの空き情報がわかる。2階のトイレ内に、AGC旭硝子のガラスに液晶ディスプレイを直接貼り付けた薄型のサイネージ、infoverre(※1)で、場所を取らずクリアな映像が表示できる。また、混雑のない時間帯には「VDO」(※2)技術を利用し、AIが空き情報を分析して広告配信に切り替える。

※1 infoverre
建物外装や内装ガラス面に、液晶ディスプレイを直接貼ることによりクリアな映像を実現した、ガラス一体型デジタルサイネージ。AGC旭硝子の登録商標
※2 VDO Vacant-driven Display Optimization
混雑状況に合わせて、デジタルサイネージ表示を最適化し、集客力を向上させる独自の技術。バカンが独自開発した特許技術

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通