<< 前のエントリ合通のトップページへ
2018年04月09日

【知 識】ボーネルンドと群馬県桐生市 連携して開発したあそび場をオープン


ボーネルンドと群馬県桐生市は、連携し開発したあそび場を2018年4月9日にオープンする。

昨今、公園の遊具が撤去されて子どもが外で存分に遊べる環境が少なくなり、子どもの体力やコミュニケーション能力が低下する問題が表出している。また、人口流出が進む地方自治体では、若いファミリー層の流入に向けて「子育てしやすい街づくり」を標榜している。こうした課題に対して、子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献する同社では、子どもの健やかな成長を促し、親と子にとって魅力的なあそび場は、各地域に整備されるべき生活基盤だと考え、開発を行政と連携して積極的に行っている。

ボーネルンドが開発するあそび場は、子どもが全身を大きく動かして遊び、あそびを通して主体性や協調性を育むことを意図して設計している。さらに、常駐するプレイリーダーが、一人ひとりの発達を促す遊びを提案。親同士の交流の場として親子に親しまれている。また、プレイリーダーの育成や施設の維持・運営をトータルで支援できる体制も整い、継続的に運営することができる点が自治体から評価され、現在までに23ヵ所の自治体との協業し、子育てに欠かせない社会基盤としてのあそび場を開発してきた。

桐生市屋内遊戯場は、市の歴史や文化を感じることができる屋内あそび場である。同市は、若年層の都市部への流出などを背景として人口減少が進むなか、市民からも子育て環境の充実を求める声が上がっていた。そこで同社は市と連携して、子育て情報が集約される保健福祉会館内に、同市が目指す、魅力的な「地域の子育て拠点」となるあそび場をプロデュースした。

子どもと親のあそびが充実するよう、乳幼児から小学生まで、子どもの発達に合わせたゾーニングを工夫し、体を思い切り動かして遊べるゾーン、ごっこ遊びや組み立て遊びなどの集中ゾーン、乳幼児専用コーナーを設けた。さらに、幼少期から地元への誇りを育むことを狙って、織物の産地として知られる桐生市ならではの遊具やあそび場をデザイン。同市の特徴的な建物である「のこぎり屋根」や、「わたらせ峡谷鉄道」の車両を模したオリジナル遊具を設計し、壁の緩衝材には織物をイメージした布地を使用した。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:35| 知識