<< 前のエントリ合通のトップページへ
2018年02月26日

【環 境】ヤマトロジスティクスなど 機密文書リサイクルサービスをリニューアル


ヤマトホールディングス傘下のヤマトロジスティクス(以下:YLC)とヤマト運輸(以下:YTC)は、機密文書処理に関するニーズが多様化する中、顧客の状況に合ったサービスをより幅広い選択肢の中から手軽に利用できるように、機密文書リサイクルサービスをリニューアルする。第1弾として、平成30(2018)年4月1日よりヤマトビジネスメンバーズを利用の顧客へのサービスラインアップを拡充するとともに、申し込み時の利便性向上と、請求書の一括発行による業務負荷軽減を提供する。

平成17(2005)年の「個人情報の保護に関する法律」の施行後、ビジネス環境の変化や個人情報保護の重要性の高まりなどを背景に、平成29(2017)年5月に改正個人情報保護法が施行された。改正により、取り扱う個人情報の量に関わりなく、法律に則った適切な管理が求められている。また、同社内だけでなく、取引先や代理店等に対しても、同様の基準で個人情報や機密文書の情報抹消を求める企業も出てきている。
 また、IT化に伴いペーパレス化が進む一方で、顧客との契約書類や社内の申請書類などは依然として紙での運用が多く、個人情機密文書の確実な廃棄が課題となっている。そのような中、機密文書を手軽に処理したい、社内の情報管理を徹底したいなど、顧客の多様なニーズに対応していくため、グループ一体で対応する必要があると考え、平成30(2018)年4月1日よりYLCとYTCが保有する機密文書処理に関するサービスを統合し、顧客の事業規模やニーズに沿った形でより便利に簡単に利用できるようにリニューアルする。リニューアルの概要は以下の通り。

(1)従来、「機密文書リサイクルサービス(平成30(2018)年4月よりECOBox Mに名称変更)」のみ販売していたYTCが、「ECOポスト」と「ECOラック」の販売を開始し、法人・個人事業主を対象とした業務支援ポータルサイト「ヤマトビジネスメンバーズ(以下:YBM)」からの申し込みが可能となる。これにより、YBMを利用の顧客は1箱単位で処理する「機密文書リサイクルサービス」だけでなく、処理する分量や希望する回収頻度などに合わせて「ECOポスト」と「ECOラック」も手軽に利用できるようになる。

(2)YBMから申し込みした「ECOポスト」と「ECOラック」の請求は、YTCの他のサービスと一括での請求書の発行が可能になるため、経費精算などのバックオフィス業務の負担を軽減できる。

(3)リニューアルに伴い、昨今の労働需要の逼迫等を踏まえ、価格を改定する。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 物流会社の取り組み【機関】