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2018年02月21日

【物 流】平成30(2018)年1月分 JR貨物輸送動向


日本貨物鉄道(JR貨物)は、平成30(2018)年1月分の輸送動向を発表した。

同月は、中旬から下旬にかけて大寒波の影響で、新潟・関東・北海道など各地で大雪となり、月全体で高速貨350本、専貨4本が運休(前年実績、高速貨207本、専貨12本が運休)となった。

コンテナの輸送実績は1,648千トン(前年実績1,651千トン、前年比0.2%減)となった。

品目別の輸送実績では、積合せ貨物が206千トン(同比9.9%増)と増送。ドライバー不足による鉄道へのシフトが続き、東海道・山陽沿線における中長距離帯が好調であった。また、自動車部品も東海・九州地区間での輸送が順調に推移し、73千トン(同比5.0%増)と前年を上回った他、食料工業品が東北・関西管内等でのビールの発送や前年産のビートが豊作であった砂糖の発送が好調であったこともあり、231千トン(同比1.9%増)と増送した。

一方、紙・パルプが需要減に加え、雪害による運休・マシン故障等もあり242千トン(同比5.4%減)と大きく減送した他、農産品・青果物が全国的な民間流通米輸送の落ち込みや北海道産玉ねぎの雪害による運休も影響し、147千トン(同比5.1%減)と低調に推移した。
また、一部工場の設備不具合等の影響を受けた化学工業品が156千トン(同比2.6%減)と前年を下回った。

車扱の輸送実績は946千トン(同実績896千トン、同比5.5%増)となった。

品目別の輸送実績では、石油が気温低下による灯油の需要増に加え、配送圏の見直しに伴い鉄道へのシフトが進んだことから651千トン(同比8.0%増)と好調に推移した。

コンテナと車扱の輸送実績合計は2,594千トン(同実績2,547千トン、同比1.8%増)となった。

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投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者