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2018年02月14日

【物 流】トラック運送業界景況感 平成29(2017)年10月〜12月期


全日本トラック協会は、平成29(2017)年10月から12月期のトラック運送業界の景況感を発表した。

当該期の一般貨物は輸送数量・営業収入・営業利益が改善した。一方で宅配貨物では輸送数量の減少があったものの、運賃・料金の水準が回復基調で推移した。そのため景況感の判断指標は2.2となり、平成26(2014)年4月調査以来のプラス圏に回復した。

輸送数量では一般貨物の判断指標が12.0となり、前回(▲0.6)から12.6ポイント改善した。
特別積合せ貨物では、宅配貨物が▲39.3となり、前回(3.6)から42.9ポイント悪化した。宅配貨物以外の特別積合せ貨物では22.2となり、前回(34.0)から11.8ポイント悪化した。

営業収入では、一般貨物は13.2となり、前回(2.0)から11.2ポイント改善した。特別積合せ貨物では、宅配貨物が▲6.9となり、前回(0.0)よりも6.9ポイント悪化した。宅配以外の特別積合せ貨物は39.7となり前回(30.2)から9.5ポイント改善した。

営業利益では、一般貨物は▲11.5となり、前回(▲12.3)から0.8ポイント改善した。特別積合せ貨物である宅配貨物では、▲24.1となり、前回(▲14.3)よりも9.8ポイント悪化し、宅配以外の特別積合せ貨物は14.3となり、前回(▲3.8)から18.1ポイント改善した。

運賃・料金水準では、一般貨物は12.8(前回7.4)となり5.4ポイント改善され、宅配貨物が82.8(前回67.9)と14.9ポイント改善、宅配以外の特別積合せ貨物は52.4(前回50.9)から1.5ポイント改善されている。

実働率は11.6(前回▲0.5)となり12.1ポイント改善し、実車率は9.3(前回▲0.7)となり10.0ポイント改善された。

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投稿者:gotsuat 09:45| 物流事業者