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2018年02月13日

【物 流】国交省 第1回鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会開催


国土交通省(国交省)は平成30(2018)年2月2日に、鉄道の輸送トラブルに関する対策のあり方検討会を開催した。

この検討会では、新幹線の台車亀裂や架線損傷による輸送障害、雪害による列車の長時間立ち往生等の近年続発している鉄道輸送トラブルに対し、台車検査のあり方の見直しや輸送障害再発防止、影響軽減等の対策について検討する。加えてこれらの背景にあると考えられる少子高齢化等の構造的な要因について分析・検討を行い、今夏を目途に必要な対応策を講じる。鉄道の輸送トラブルに関する対策として、国交省は3つのワーキンググループ(WG)を設置した。下記は、3つのWGの主な検証・検討事項(案)の一例である。

@台車亀裂対策WG
・これまでの台車亀裂発生事例の整理と分析
・各鉄道事業者における台車検査方法の検証(緊急対策を含む)
・亀裂の早期発見方法の検討、き裂が生じる恐れのある個所の検証

A輸送障害対策WG
・過去の輸送障害の傾向分析
・輸送障害の再発防止策の検討(IT技術の活用)
・輸送障害の影響を少なくするための方法の検討

B組織体制・技術伝承対策WG
・鉄道事業者や関連会社の年齢構成の把握と分析
・人材確保方策として外国人労働者の活用の可能性の検討

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連