<< 前のエントリ合通のトップページへ次のエントリ >>
2018年01月29日

【アジア】韓国ブンダン発電所に「Bloomエナジーサーバー」が採択

ソフトバンクグループで発電事業を行うBloom Energy Japanは、韓国南東発電会社(以下「KOEN」)が実施した盆唐(ブンダン)複合火力発電所(所在地:大韓民国京畿道、以下「ブンダン発電所」)」の燃料電池設備の競争入札で、業務用・産業用燃料電池発電システム「Bloomエナジーサーバー」が採択された。

「Bloomエナジーサーバー」は都市ガスや天然ガスを燃料とし、発電効率が初期値で60%を超えるクリーンで高効率な固体酸化物形燃料電池(SOFC)で、アメリカ合衆国では画期的な分散型のベース電源としてデータセンターや工場、大規模商業施設、官公庁など、電力の持続的な供給が必要とされる施設での導入が進んでいる。今回Bloom Energy Japanが納入する「Bloomエナジーサーバー」の出力規模は8,350kWで、発電した電力の全量をKOENが個人や企業などの一般顧客に対して販売する。

韓国では、500MW以上の発電容量を持つ発電事業者に対し、一定割合の電力を再生可能エネルギー、または燃料電池を含む新エネルギーで発電することを義務付けるRPS(Renewables Portfolio Standard)制度が採用されており、この履行義務の達成のため、KOENは同エナジーサーバーを導入する。

韓国で初の業務用・産業用固体酸化物形燃料電池(SOFC)の導入事例(※)で、発電施設内に既設のLNG設備を使用した天然ガス供給により運転を行う。Bloom Energy Japan初の日本国外での事業となる。

※ 2017年12月 Bloom Energy Japan調べ

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:30| アジア