<< 前のエントリ合通のトップページへ
2018年01月17日

【物 流】近畿運輸局 水産系高等学校との内航船員育成に係る意見交換会開催


近畿運輸局は、平成29年度水産系高等学校との内航船員育成に係る意見交換会を開催した。

同意見交換会は2017年12月21日、近畿と神戸の内航船員対策協議会の共催により、将来に向けた内航船員の安定的雇用と水産系高校生を対象としたインターンシップ事業の効果的な運営を目的に開催され、近隣の水産系高校5校とインターンシップ協力事業者を含む船社17社が参加した。

内航船員は業界全体として、大手事業者を中心に若年層が増加傾向にあるものの、中小の事業者では高齢化の進展が著しく、大量離職等による担い手の不足を防ぐために十分な数の若年船員の確保と育成が必要とされている。

当日の意見交換会では、両協議会から活動報告及びインターンシップ実施状況(今年度の参加、近畿:4校18名、神戸:4校7名)等について報告があった他、水産系高校からはインターンシップ参加生徒の就職・進学状況等について報告があり、インターンシップを通じて乗組員から直接に指導を受けたことが進路選択の後押しとなったこと等が発表された。

また、事業者側からは、インターンシップの受入れ時に困難な点として、荷主との調整や台風の影響により急な予定変更が多いこと等が挙げられた。加えて安全確保のために教員による引率等が提案された。

両協議会では、今回の課題や要望を踏まえ、今後も若年船員の確保と育成に向けてインターンシップをはじめとする様々な取組みを行っていくとしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連