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2018年01月16日

【物 流】2017年10月[復航] 日本・アジア/米国間コンテナ貨物の荷動き動向(速報値)


日本海事センターは、平成29(2017)年10月分の日本・アジア(18カ国・地域)/米国間のコンテナ荷動き量(復航の速報値)を発表した。

同月の米国からアジアへの荷動き量は、56.8万TEU(2.2%減)で前年比は4カ月連続で減少となった。1月から10月累計では557.7万TEU(0.8%減)となった。

国別にみると、ベトナム、インド等が増加となったものの、日本、中国、韓国、台湾といった東アジアの主要国は減少となった。日本は、品目別上位の動物用飼料(10.2%減)や家具及び家財道具(4.8%減)等が減少し、6.2万TEU(4.8%減)で3カ月ぶりの減少となった。

減少となった中国は、品目別上位の紙、 板紙類及びその製品(46.8%減)が13 カ月連続、動物用飼料(41.7%減)が20カ月連続、金属スクラップ(12.3%減)が7カ月連続で減少となり20.7万TEU(11.6%減)で7カ月連続の減少。韓国でも上位品目の動物用飼料(14.9%減)、紙、板紙類及びその製品(24.6%減)の他、レジン等の合成樹脂(29.4%減)が減少し、5.3万TEU(10.7%減)で4カ月連続の減少。台湾は鋼材及びその製品(26.2%減)、金属スクラップ(39.6%減)が大幅に減少、動物用飼料(9.9%減)等も減少がみられ、3.9万TEU(7.3%減)で4カ月連続で減少となった。

地域別でみると、ASEANはフィリピン(1.6%減)、ミャンマー(85.0%減)以外の国が増加したこと等で、全体では12.7万TEU(20.3%増)で6カ月ぶりの増加。南アジアは、すべての国が増加となったこと等で、全体では5.5万TEU(20.7%増)で4カ月ぶりの増加となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:45| 国際物流