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2017年12月21日

【流 通】AI搭載の対話型健康管理ロボットのヘルスケア市場向けサービスの検討開始


マクニカと米国Catalia Health Inc.(カタリアヘルス)は、カタリアヘルスが開発したAI搭載の対話型健康管理ロボット「Mabu(マブ)」を通じて、医療機関、製薬会社、調剤薬局、企業健保組合など、日本のヘルスケア市場に向けた新しいサービスの検討を開始する。

従来から多方面で警鐘が鳴らされている社会の高齢化が急速に高まる中で、社会保障費、特に医療費増大の問題は、国の財政を圧迫し、将来的な大きな社会問題として懸念されている。さらに、医療費の大半は人生の最終段階で使用されていることが顕著にみられる。

このような状況から、公的保険外の予防・健康管理サービスの活用(セルフメディケーションの推進)を通じて、生活習慣の改善や受診勧奨等を促すことにより、健康寿命の延伸と患者中心のあるべき医療費の実現につなげることが求められている。

具体的には、生活習慣病等に関して、重症化後の治療から予防や早期診断・早期治療を重点化するとともに、地域包括ケアシステムと連携した予防や生活支援等に取り組む重要性が高まっている。

一方で、ヘルスケア市場においては、デジタルテクノロジーの活用、ノウハウが不足しており、対話型ロボットの導入、実利用にはテクノロジーを介在して現場に落とし込むプレイヤーが必要な状況となっている。

そのような中、マクニカとカタリアヘルスは共同で、カタリアヘルスが開発した対話型健康管理ロボット「Mabu」を、ヘルスケア業界におけるステークホルダーと連携しながら、日本市場における新しいサービスを積極的に検討し、提供実現を目指していく。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通