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2017年11月30日

【物 流】国交省 近畿圏の新たな高速道路料金導入後の交通状況発表


国土交通省(以下、国交省)は2017(平成29)年6月3日より導入した近畿圏の新しい高速道路料金について、導入後の交通状況について発表し、3つの効果を明示している。

1、新たな料金導入後の阪神高速の交通状況は、短距離利用(12km迄)は、約4~6%増え、長距離利用(30km〜)は約0~4%減少した。これにより、過度な交通集中が生じていた東大阪線(森之宮〜高井田)においては、交通量が約1%減少、渋滞損失時間は、約2割減少。また、並行する一般道において、主要渋滞箇所を含む区間の交通量は約2%減少となり、渋滞緩和に貢献した。

2、経路によらない同一料金の導入により、第二京阪と大阪都心間の利用は約5%増加した。第二京阪と都心間の交通について守口線の分担率が約2%増加し、一定の効果を確認した。一方で、東大阪線・第二阪奈有料道路と都心間では経路間での距離差が大きい為、分担率に大きな変化は見られなかった。

3、料金水準の見直しにより、第二京阪道路の利用が平均6%程度増加した。特に新名神(城陽JCT・IC〜八幡京田辺JCT・IC間)の開通に伴うネットワーク効果により、八幡東〜京田辺松井の交通量が14%増加した。

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連