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2017年11月10日

【物 流】新名神高速道路(高槻JCT・IC〜川西IC間)が開通


NEXCO西日本は、平成29(2017)年12月10日にE1A新名神高速道路の高槻JCT・IC〜川西IC間が開通する事を発表した。

E1A新名神高速道路(近畿自動車道 名古屋神戸線)は、名古屋市を起点として神戸市に至る延長約174kmの高速道路で、E1名神高速道路と交通機能を補完する事により高速道路本来の機能を高めるとともに、沿線及び西日本の更なる発展に寄与することを目的としている。期待される効果としては以下の5つがあげられる。

1.道路ネットワークの拡充
大阪北部地域及び川西地域から周辺高速道路ネットワークのアクセス性が向上するとともに移動時間の短縮に寄与する。(例:猪名川町役場〜京都駅約25分短縮)

2.沿線への企業・物流施設の立地
E1A新名神高速道路の沿線にある茨木市彩都中部地区は、一大物流拠点として整備が進められており新たな雇用(約3,000人)が創出されている。他にも物流施設等が進出、計画されており、E1A新名神高速道路が整備されることにより、更なる物流の円滑化・雇用の増加などが期待される。

3.周辺地域の開発
現在沿線では大規模なまちづくりが進められており、人口や世帯数とも順調に増加している。開通に伴い、更なる人口・世帯数の増加が見込まれており、地域の活性化が期待されている。

4.地域産業の活性化
高槻JCT・IC〜川西IC周辺には地域の特性を活かした特産品があり、地域の直売所(道の駅など)や近隣の卸売市場に出荷されている。E1A新名神高速道路の開通により、新鮮な農作物の生産・販売エリアへのアクセス性が向上することで、消費の拡大など地域産業の活性化が期待される。また、道の駅いながわでは年間利用客数は平成22(2010)年から平成28(2016)年にかけて約10万人増加している。

5.観光の活性化
開通区間周辺には、自然に囲まれた観光地が多数あり、開通することで、周辺観光地へのアクセス性向上や移動時間の短縮により、広域的な観光客の集客やツアー旅行の魅力が高まるなど、観光の活性化が期待されている。

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投稿者:gotsuat 09:45| その他