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2017年11月08日

【物 流】国交省 物流用ドローンポートシステムの統合検証実験


国土交通省(以下、国交省)は物流用ドローンポートシステムを使用した、物流事業者による荷物等の輸送実験を通して同システムの統合検証を実施する。

国交省ではドローンの安全な離着陸や荷物の取卸しを可能とする物流用ドローンポートシステムの研究開発を行っている。その一環として今回は、2017年11月13日に物流用ドローンポートシステムの統合検証のために統合された同システムを使用した、物流事業者による荷物等の輸送を実施する。

検証は長野県伊那市の美和湖上空で行われ、実験シナリオとしては郵便局から注文票を入れた箱をドローンに取り付けて離陸させ、約2キロ先の道の駅に着陸させる。道の駅で店員が注文票をもとに注文の商品を箱詰めし、再びドローンを郵便局に向かわせて郵便局員が商品を受け取るという流れである。検証項目では荷物の輸送実験を通して同システムが正常に機能するかどうかを確認することを目的としている。

また、同システムにはドローンの安全な離着陸をサポートするために、ドローンポート周囲のリアルタイム風速・風向予測システムや、ドローンポートへの第三者侵入検知システムにより、離着陸の可否を判断できるほか、高精度なドローンの自動離着陸支援システムや運用支援クラウドシステムも搭載されている。

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投稿者:gotsuat 09:45| 行政関連