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2017年10月13日

【流 通】園児のうつぶせ寝事故  IOTを活用して防止


保育所向けサービスのベンチャーのユニファは、保育所で園児のうつぶせ寝による事故を、あらゆるモノがネットにつながる「IoT」を活用して防ぐサービスを始めると発表した。子供の衣類に小型センサーを取り付け、体の傾きや動いているかどうか把握する。幼児の死亡事故の多くは睡眠時に起きているため、異常を検知して事故を防ぐ。

「るくみー午睡チェック」は直径4センチメートルほどの円盤形の加速度センサーを園児が着ている衣服に取り付ける。センサーが園児の寝返りや、うつぶせやあおむけで寝ている状態などを把握する。

園児の状態は5分ごとにタブレット端末に近距離無線通信「ブルートゥース」で送信する。これまで保育士が園児の様子を一人ひとり見て確認し、紙で記録していた。園児が1分以上うつぶせ状態だったり、約30秒動かなかったりした場合、タブレットの警告音が鳴る。保育士の負担軽減につながるとして2018年に提供を始め、3年後に1万施設に導入を目指す。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通