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2017年10月06日

【流 通】オムロン オートモーティブエレクトロニクス 無線通信機能付きゲートウェイユニット開発


オムロン オートモーティブエレクトロニクス(以下OAE)は、セキュリティ性の高いコネクティッドカーの実現に向け、無線通信機能付ゲートウェイユニット「コネクティッドゲートウェイECU」を開発した。

「コネクティッドゲートウェイECU」は、セキュリティ機能、最大6チャンネルのCAN(※)ゲートウェイ機能、BLE(Bluetooth Low Energy)通信機能の3つの機能を一体化した、縦76.0mm×横69.0mm×厚み27.5mmのコンパクトサイズのECU。ユーザーは同製品を搭載することにより、車を安全にインターネットに接続し、周囲の道路状況や車同士の情報の活用を可能にする。

インターネットを通じて交通インフラ情報を取得したり、車同士が通信し合いお互いの位置を把握することで交通渋滞や事故を防ぐモビリティ社会では、ハッキングやコンピューターウィルスなどによるサイバー攻撃や位置情報の漏えいといった様々な脅威が課題となる。そこで、OAEは、ファクトリーオートメーションに用いられる制御機器や交通管理・道路管理システムなど、オムロングループの幅広い事業領域で蓄積した最新のセキュリティ対策技術を同製品開発にも活用した。これにより同製品は安全な通信を可能にする高いセキュリティ性が実現された。また、最大6チャンネルのCANゲートウェイ機能を搭載することで、電装化の進展に伴い高まる通信負荷の分散を可能にし、さらに、BLE通信機能も搭載し、スマートフォンなどの外部機器との通信を低消費電力で行うことができる。

※CAN (Controller Area Network)
車載の標準ネットワークとして車の様々な情報転送に使用されるネットワーク

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:40| 流通