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2017年08月25日

【環 境】日本海事協会 東南アジア初となる船舶リサイクル施設の適合鑑定開始


日本海事協会(ClassNK)は、フィリピンで建設計画中の船舶リサイクル施設Tsuneishi Ship Recycling (Negros) (以下 TSRNI)より「船舶リサイクル施設計画(SRFP)」の提出を受け、平成21(2009)年の船舶の安全かつ環境上適正な再生利用のための香港国際条約(シップリサイクル条約)に基づく適合鑑定は東南アジアでは初であり、また施設の計画段階から適合鑑定審査を行う最初の事例となる。

TSRNIは常石グループがフィリピンのネグロス島に建設を計画している船舶リサイクル施設で、安全かつ環境上適正な船舶リサイクルを確実に実施すべく、同社はシップリサイクル条約への適合鑑定を日本海事協会に申請し、施設の建設に先立ってSRFPの作成に取り組んできた。

今回、日本海事協会は、TSRNIにより提出されたSRFPがシップリサイクル条約の要求事項を満たしていることを確認した。今後、TSRNIにおいて船舶リサイクルが開始された段階で現地調査を行い、SRFPに従った船舶リサイクルが実施されていることを施設面及び運営面から審査する予定にしている。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:25| 協会・組合の取り組み 【機関別】