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2017年05月17日

【物 流】「日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向」2017年4月(往航)速報値


日本海事センターは、平成29(2017)年5月10日に、アジア米国間の4月分コンテナ荷動きの動向を発表した。

アジア(18カ国・地域)から米国への荷動き量は、2カ月連続で前年比10%超えを記録しており、今回は10.8%増の130.9万TEUとなり、4月単位で過去最高を更新した。

国別にみると、日本(2.9%増)・韓国(1.4%増)・中国(13.0%増)・台湾(5.0%増)全てが増加をしている。日本は、自動車関係部品(自動車部品 10.9%増、車両機器及び部品 3.7%増、タイヤ及びチューブ 6.6%増)の増加で、5.5万TEUとなり2カ月ぶりの増加となった。また、韓国も一般電気機器(23.7%増)、車両機器及び部品(10.4%増)が大幅に増加し、6.6万TEUとなり4カ月ぶりの増加となった。中国は、家具及び家財道具(22.2%増)、繊維及びその製品(15.4%増)等が大幅な増加をし、84.2万TEUとなり2カ月連続で前年比10%を超える増加となった。台湾も建築用具及び関連品(6.7%増)、自動車部品(4.0%増)、家具及び家財道具(9.1%増)の増加により5.3万TEUとなり2カ月連続で増加となった。

地域別(ASEAN・南アジア)にみても荷動き量は増加している。ASEANはインドネシア(2.2%増)、タイ(16.9%増)、ベトナム(21.6%増)ぞれぞれの増加により、20.0万TEUとなり11.0%増で12カ月連続の増加となった。うち、ASEAN最大の出荷国であるベトナムは、13カ月連続で増加をしている。南アジアでは、パキスタン(3.1%増)、インド(11.4%増)が増加したこと等により、7.1万TEU となり7.7%増で2カ月ぶりの増加となった。

※ 製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です

投稿者:gotsuat 09:50| 国際物流