外食産業データ

業界の動向や変化を的確に示すデータの構築により、日本フードサービス協会会員社の経営に役立つ情報提供、及び社会に対し、外食産業からの信頼性のある情報提供を目指したもの


2011年2月

日本フードサービス協会 平成23年3月25日公表

<全体概況>
外食産業の2月度売上状況は、外食各社の積極的な販促キャンペーンや新商品投入などが引き続き功を奏し、全業態トータルで前年比101.5%と昨年の7月から8ヶ月連続で前年を上回った。しかし、業態別、地域別には斑模様で、一部では郊外型店舗の売上げ減少も見られる。全体の客単価は前年比98.0%と下回ったが、客数が前年比103.6%と好調に推移し、売上の伸びを牽引した。店舗数は前年比99.1%と、昨年の4月からほぼ同水準で推移している。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・ 客単価96.9%にもかかわらず106.2%という客数の大幅な伸びにより、売上は102.9%と前年を上回った。業種別では、麺類と和風が月替わりで牽引し、今月は麺類が店舗数前年比111.9%、売上も107.1%と大きく伸びた。持ち帰り米飯/回転寿司及び和風も、それぞれ103.3%、103.2%と伸びを示した。和風各社は今月も積極的な販促策を継続し、客単価が93.7%と前年割れする一方、客数は110.2%と大きく伸ばしたため、売上は103.2%と前年を上回った。また、洋風は客数が105%と伸びたが、客単価が96.5%と下がったため、売上は101.3%にとどまった。

■ファミリーレストラン業態
・ 客数、客単価ともそれぞれ100.2%、100.7%と前年を上回ったため、売上も100.9%と僅かだが前年を上回った。業種別で、前年を上回ったのは焼き肉の104.4%と洋風の101.9%で、和風、中華はそれぞれ99.1%、96.8%と前年を下回った。

■パブ・居酒屋業態
・ 客単価100.3%、客数98.1%で売上は98.4%と前年割れとなった。特にパブ・ビアホールは客数95.9%、客単価97.3%で、売上は前月の89.2%からは回復したものの93.2%と前年を下回った。一方、居酒屋は店舗数前年比が102.4%と伸び、客単価100.8%、客数98.6%により、売上も99.4%と僅かな前年割れにとどまった。

■ディナーレストラン業態
・客数は98.2%だが客単価102.3%と昨年10月から5ヶ月続けて回復中で、売上も100.5%と僅かだが前年を上回った。

■喫茶業態
・ 客単価100.3%、客数99.4%で、売上高も99.7%とほぼ前年並みとなった。

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