外食産業データ

業界の動向や変化を的確に示すデータの構築により、日本フードサービス協会会員社の経営に役立つ情報提供、及び社会に対し、外食産業からの信頼性のある情報提供を目指したもの


2010年9月

日本フードサービス協会 平成22年10月25日公表

<全体概況>
9月度売上状況は、全業態トータルで前年比100.3%と3ヶ月連続で前年を上回った。昨年に比べ、@日祭日が1日少なかった、Aシルバーウィークが昨年のような大型連休でなかった、B月半ばから秋雨前線が活発となり雨天日数が多かった(東 京:+9日、大阪:+1日)など悪条件が重なったが、月前半が8月に引き続き天候に恵まれ、厳しい残暑が続いたことなどにより(東京:+2.1℃、大 阪:+2.2℃)、客数が前年比103.9%と比較的堅調に推移した。しかし、全業態トータルの客単価は、8月よりさらに下がり96.6%となるなど、景 気回復の自律性が弱まる中、消費の低迷を背景に依然厳しい状況が続いている。店舗数は、98.8%と前月同様となった。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
・ 客単価は95.6%と前年を下回ったが、客数が106.0%と伸びたため、売上は101.4%と前年を上回った。洋風は客数が101.2%と伸びたが、客単価が97.5%と下回ったため、売上は98.6%と前年を下回った。和風は各社積極的な広告・販促策等が功を奏し、客単価は87%だったが客数が125.7%と大幅な伸びを示し、109.3%と二桁に迫る売上前年比となった。麺類は客数、客単価とも101.9%、101.5% と前年を上回り、売上高は103.4%となった。

■ファミリーレストラン業態
・ 客単価101.1%と前年を上回ったものの客数が98.8%となったため、売上は99.8%と前年並みとなった。業種別では、洋風が101.2%、焼肉が103.3%と前年を上回ったが、和風、中華ともそれぞれ95.1%、98.6%と前年割れとなった。

■パブ・居酒屋業態
・客数、客単価とも99.1%で、売上高98.2%と前年割れとなった。

■ディナーレストラン業態
・ 客単価98.8%、客数94.5%で、売上高93.4%と前年を下回った。

■喫茶業態
・ 客単価は99.1%と前年割れとなったが、客数が103.1%と伸びたため、売上高102.2%と前年を上回った。 

結果表一覧へ>>


Backnumber

2010年 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月


ページの先頭へ



コーポレート部門の物流パートナー経営企画Logi 関西エリアでのDC構築実績はこちらから モーダルシフト環境物流対策は鉄道コンテナを 関西エリアでのプラットフォームシェアサービス 合通時計をガジェットでダウンロード