外食産業データ

業界の動向や変化を的確に示すデータの構築により、日本フードサービス協会会員社の経営に役立つ情報提供、及び社会に対し、外食産業からの信頼性のある情報提供を目指したもの


2010年5月

日本フードサービス協会 平成22年6月25日公表

<全体概況>
5月度売上状況は、全業態トータルで売上前年比98.3%と2月から4ヶ月連続で前年割れとなった。客単価は97.0%と昨年6月から連続で前年を下回っ た。一方、GWが好天だったこともあり客数は101.4%と昨年12月から6ヶ月連続で前年を上回った。客単価の前年割れは平日出費の引き締め傾向の定着 ともいえるが、GWを中心とする休日や季節催事期間中の客数増など、全体的には回復傾向が見られる。店舗数は前年同月比99.6%と前年並みで推移。

<業態別概況>
■ファーストフード業態
売上は99.3%と前年を下回った。麺類チェーンは売上高110.4%と二桁増が続いた。洋風チェーン、和風チェーンは前年を下回り、それぞれ売上高 98.2%、97.1%だった。前月大手チェーン間の値下げ合戦の影響が見られた和風チェーンだが、客数100.9%、客単価96.2%と落ち着きを取り 戻した。持ち帰り米飯/回転寿司は売上高91.7%、客数95.4%、客単価96.2%と中食など競合他業種のお値打ち商品増加傾向の影響から脱しきれていない。

■ファミリーレストラン業態
売上は98.4%と前年割れとなった。客単価が96.9%と前年割れしたものの、客数は101.5%と12月から6ヶ月連続で前年を上回っている。中で も、洋風チェーンは売上高101.2%と、GWが好天に恵まれたことなどにより、安定的に前年を上回った。

■パブ・居酒屋業態
中旬の天候不順等が影響し、客数94.8%、客単価98.6%と前年を下回り、売上高93.4%と前年割れとなった。

■ディナーレストラン業態
今月も客単価100.3%と1月から5ヶ月連続の前年クリアとなった。ただ、客数は97.5%と回復の勢いは感じられず、売上高は97.8%と前年を下回った。

■喫茶業態
客数101.4%と前年を上回ったものの、客単価98.5%で、売上高は99.8%とわずかながら前年割れとなった。

結果表一覧へ>>


Backnumber

2010年 4月


ページの先頭へ



コーポレート部門の物流パートナー経営企画Logi 関西エリアでのDC構築実績はこちらから モーダルシフト環境物流対策は鉄道コンテナを 関西エリアでのプラットフォームシェアサービス 合通時計をガジェットでダウンロード