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合通貨物自動車の歴史

【昭和25年創業当時の懐かしい「バタバタ」とトラック(大阪合同通運時代)】

リヤカーや大八車、それにコエタゴと大阪弁で呼ばれた排泄物運搬車(失礼!!)が大阪駅裏や町々を「よっこらしょ」と人が堂々と引っ張っていた昔。バタバタと愛称された三輪車(子供のおもちゃでなく、ガソリン駆動車)は両腕を広げてハンドルを握り締め見るからに不安定で、急ブレーキをかけると斜め前のめりに転がりそうな、しかし当時としては貴重な急送運搬手段でした。今でも好き者が動かしている風景を時々街で懐かしく見かける時があります。
ボンネットが運転席の前にある4輪トラックは、さすがに木炭燃料からガソリン燃料に変わっていましたが、最高速で走らせても時速40Kmだったかな。それでも、誰もがなかなか使うことのできない高級運搬手段でした。写真(左上)の大阪合同通運のトラックは、昭和29年に新車で購入された「シボレー」、当時日本に3台しかなく、大阪には1台だけだったので、街を走っていても目を引いたものです。今では「シボレー」と言ってもそれほどめづらしくありませんが、当時としては誠に貴重な「外車」でした。今頃は大阪駅裏の広大な旧国鉄用地の地下でバラバラになって眠っているのかな。余談ですが、アメリカのホームページで「懐かしのトラックコレクション」を見たことがありますが、どなたかご存知ありませんか。どうしてもそのURLが思い出せません。



【昭和55年頃(大阪合同通運時代)の車種群】

その後、業容の拡大とお客様のニーズにお応えして多種多様な車種群がそろいました。「昭和55年頃(大阪合同通運時代)の車種群」は当時の車輌を一堂に会したカラー写真で当社にとっては大変貴重なものです。それぞれの車輌はその後どうなったのでしょうか。京都のデゴイチ(D−51)機関車博物館ではありませんが、トラック博物館でもあれば展示したかった立派な車輌群です。


【現在の車種群の一部】

平成2年4月、創業40周年を期にCI戦略を展開し、シンボルマーク・コーポレイションカラーを制定し、全車種のデザインを統一一新すると共に、車種はかなり機能別に整理されたため少なくなっています。今日も大阪を中心に全国を走り続けており、特長のある合通のシンボルマークを付けた車輌を、皆さんもどこかで一度はご覧になったことがあるでしょう。この写真は全車種の一部ですが、後世のために全車種の写真を残しておきたいと考えています。